2007-01-01から1年間の記事一覧

鹿児島に引っ越しました

東京へ東京へと草木もなびく中、私は住居を鹿児島垂水に移すことにしました。地方の衰退が唱えられておりますが、少しでも人口の減少にストップをかけ、税収に寄与したいと思ったからです。 現在、家を建築中ですが、前々からの望みがありました。それは「大…

全員が賛成というのはおかしい

社内ミーティングの資料よりこのところ売り上げがよいので社内はソフトムードでそれはそれで結構なことですが、昨今はそれが行き過ぎて安逸に流されているところが見受けられる。昨日3件の「購入申込書」が私のところに回ってきたのを例にとって、お話しま…

電車の吊りビラに「賞味期限切れ⇒廃棄はもったいない」

SPA!11月20日号より石屋製菓、赤福、吉兆etc次々に食品偽装事件が報じられるが、“まだ食べられる物”を年間1000万t以上も捨てることの方が大問題!という副題のもと、社員3人に賞味期限切れの弁当を21食買い込み、3人それぞれ毎日1食ずつ食べさ…

職場は楽しく自由であってこそ所期の目的を達成する

07.10.26の日経新聞によれば「男性に一般職志向」が強くなってきているという。昼夜を問わず働く先輩の姿をみたり、次の休日には仕事に駆り出させられるかもという圧迫感、また全国どこへでも辞令一本で転勤させられるという不安感などが重なって、…

会社の経営して行くにはどんな能力が必要なのだろうか

能力を論ずる前に、先ず何よりも欠くべからざるものは運ではないでしょうか。どんなに能力があっても何があっても運がなければ何事もなしえない。「私にはこれこれの能力があるから社長になるんだ」という人がいるとしたら、私は「ちょっと危ないな!」と思…

好調だった飲料市場が2年連続で前年割れとなった

冷夏や暖冬といった天候要因に加え、市場を牽引してきた緑茶飲料が、2005年度までの好調から一転前年割れしたことが大きく影響している。 これまで前年を大きくクリアし、圧倒的な存在感を示してきた「緑茶飲料」が前年比マイナス6%となった。ほぼ全てのブ…

「白い恋人」「赤福」や「ミートホープ」など不祥事が相次いでいる

1.足るを知らない たとえば「赤福」。もともと扱い商品が「生菓子」にもかかわらず、売上を伸ばそうとする余り、販路を拡大して東海や近畿でも売るというムリ・不自然さだ。生菓子という制約の範囲内で満足して感謝しておれば、冷凍にしたり、消費期限を延…

本日発売の週刊誌「女性自身」に「温泉水99」が紹介されております

本日発売の週刊誌「女性自身」に「アルカリ温泉水を飲んで高かった血糖値が改善!?」というタイトルで、「粒子が細かく吸収されやすい水で食事制限の心配がなくなった」がサブタイトルの『温泉水99』が1ページ全部を使って紹介されております。 その記事…

かっこいい!男性誌に紹介されました

commons & sense man (ISSUE03(2007SEPTEMBER AUTUMN&WINTER))作者: CUBE出版社/メーカー: CUBE発売日: 2007/09メディア: 大型本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見るこんなに格好のいい本があったのかと、もうビックリ!!B4というサイズの大…

ベンチャービジネスを始める人の教科書だ

虚構 堀江と私とライブドア作者: 宮内亮治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 166回この商品を含むブログ (52件) を見るライブドアのNo2であった宮内亮治が一連の事件について赤裸々に語っている。1996年堀…

商業界主催の米国小売業 視察セミナーに、常務・平井部長

11月アメリカ小売業視察セミナーに武藤常務・平井部長・加藤大阪営業所長・武藤有子以上4名が参加することになりました。視察の目的は以下のとおりです(社内定例ミーティング議事録より)日本は小売先進国のアメリカを勉強してここまで発展してきた。例…

安倍内閣の崩壊は、チーム安倍がバラバラだったから

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年作者: 上杉隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08/23メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 202回この商品を含むブログ (105件) を見る安倍晋三首相が13日辞任表明した。杉隆著「官邸崩壊」を安倍首相辞任の1ヶ月前…

ザルツブルグ音楽祭に行ってきました

ウィーンの高原の都市ザルツブルグでは、毎年夏に一ヶ月以上にもわたりザルツブルグ音楽祭が開催されます。その会場がザルツブルグ祝祭劇場です。大きな岩山を掘って造った大空間で音楽祭の演奏が行われます。 昨夜感動のオペラ「エフゲニー・オネーギン」(…

祝!!トヨタ生産世界1

トヨタが自動車の生産台数でGMを抜いて世界1になるのは確実とのこと。9月6日の読売新聞に与謝野官房長官のコメントがのっており「私は大学の答案で、トヨタと日産は永久にGMやフォードには勝てないと書いて『優』をもらった人間。そういうことを考えると…

日刊ゲンダイ8月23日号(22日発売)に温泉水99の紹介記事!

温泉水99が記事として、「糖尿病、痛風を改善する」と題して取り上げていただいた。168万部も発行されていると伺っている。たいへんありがたく、感謝申し上げる次第です。 その記事の概略を引用しますと次のようなものです。 20代から糖尿病だった男…

堺屋太一著「団塊の世代 黄金の十年が始まる」

団塊の世代「最高の十年」が始まる作者: 堺屋太一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/08/25メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る評論家や政府や官僚の将来の見通しは、はずれのオンパレードだ。円高不況とか言われた198…

MAQUIA9月号に「水の粒子がこまかい」と紹介されました

MAQUIA 9月号「美しい子宮」の特集記事で『温泉水99』が大きく取り上げられております。 子宮美人になるのにも水を飲むことは重要? 飲んで1分以内に卵巣と子宮に届く水。いい水は“子宮力”をアップします 飲んだ水は1分で脳と生殖器に届くという水の研究家、…

日本人のミネラルウォーター消費量はヨーロッパの10分の1

07.7.21の「週間ダイヤモンド」によれば、先進国での一人当たりのミネラルウォーターの消費量が示されております。日本は、この20年間で20倍と突出した伸びを示しておりますが、一人当たりの消費量からみればまだまだです。 昨年なども年率20%…

企業にとって品質こそ命なのに、このところ不祥事の連続だ

ミートホープが世間をお騒がわせしていると思っていたら、今度はマルハ子会社が賞味期限切れのマグロを使用していたらしい。私たちメーカーにとって品質こそ「命」である。利益も大切だが命のほうがより大切なのは言うまでもない。それなのに何故安易に利益…

NHKためしてガッテン!「元気回復! 水の飲み方 大革命」より

2007年5月9日放送 健康のために水を飲むという人も増えています。とはいえ、ほとんどの人の水の飲み方は「喉が渇いたら飲む」程度。ところが、専門家からは、「ただ“渇いたら飲む”だけでは、体内の水分を保つには不十分」との指摘が! ノーベル賞も受賞した…

工藤選手、歴代2位の年長勝利!!

工藤選手が横浜移籍後初勝利を上げて、チームの連敗を8でとめた。本当におめでとう。何でも44歳の勝利は歴代2位の年長勝利だというから嬉しい。「大人も夢をあきらめちゃいけない」と思ったともコメントしている」。まさに我々中高年の星だ。以下は日経…

ペンギンの子育て、無償の愛

南極の皇帝ペンギンのメスが夏の終わりに一つの卵を産み、それを夫に預けてから、疲れた体力を回復するために海にエサを取りに行く。やがて零下60度にも達する過酷な冬がやってくるが、父親はその場を一歩も動くことなく、飲まず(?)食わずでお腹の中の…

老化と体の乾燥は同じこと?!

07-4-25の日経新聞の広告欄に、前々からご紹介している石原結實著の新刊本の広告がのっており、早速購入しました。水の大切さを説いておりますので、ご一読お奨めします。

社内の風景をご紹介します。

東京営業所に集まって昨日と今日の2日間営業会議開催。 特に西日本で売上の伸びが著しく、改めて御礼申し上げます。 その後銀座のライオンで大いに盛り上がりました。みんな毎日温泉水を飲んでいるせいか極めて元気です。 ついでながら、鹿児島本社で新年会…

筑波CCの新ベントグリーンで初プレー

私のホームコース筑波カントリークラブでは、高麗グリーンをベントに改良する工事がようやく完成し、3月31日オープンとなりました。さっそくわれわれ仲良し4人組がはせ参じ、接(拙?)戦を繰り広げました。折りしも桜は見事に満開!!残念ながらスコア…

男にとって「家庭はアウェー」?

3月25日(日)TBSの「報道2001」を見た。団塊世代が大量に退職する時期を迎え、その上2007年4月より年金分割制度が開始されるので、熟年離婚が激増する可能性があるという。 在職中は、男は亭主関白で、家事など一切しないし、企業戦士だとばか…

衝撃的な記事「ガン検診は受けないで下さい」を紹介します

このところ何年も健康診断に行ってないし、「一度くらいガン検診でもやってみようかな」と、どこが良いのだろうかと、Googleで「ガン検診」と検索してみて驚いた。一番最初に、何と!!「ガン検診は受けないでください」という衝撃的な語句が目に飛び込んで…

相次ぐ企業の不祥事と今日的な社会問題

1. 相次ぐ企業の不祥事と今日的な社会問題(1)大企業の支配 大企業は、仕入先に対しては、①系列化→納入価格の低減要請、②正社員から臨時的社員(派遣・パート・外国人労働者)へのシフトを進めるかたわら、納入先に対しては、逆に卸売価格をトコトン値上する、と…

大企業ばっかりが儲かる構造にますますなっていった結果は?

今回の好景気が、60カ月を超え、これまで最長だった「いざなぎ景気」(1965〜1970年)を超えたと政府は喧伝しているが、世の中はまったくその実感が無いというのが本当のところだ。なぜならば、それは大企業に偏っていていまだにデフレから脱却できずにいる…

水にいい言葉を投げかけると美しい結晶になる!?

「水からの伝言」(著者 江本勝氏。国際波動友の会代表、代替医療学博士)という99年に出版された写真集について、毎日新聞(2月8日)がほぼ一面を使って大きく報じている。 写真集は「ありがとう」「平和」という言葉やクラシック音楽を「聞かせた」「…