2005-01-01から1年間の記事一覧

日経新聞のインタビュー記事「年金不信は大きな誤解だ」という常識はずれ?のテーマにビックリ。年金について考えてみました。

日経新聞05.12.26インタビュー領空侵犯より 「年金不信は大きな誤解」産業経済研究所所長 吉冨 勝氏 経済企画庁を経てOECD一般経済局長、米ペンシルベニア大特別教授、アジア開銀研究所所長など歴任。近著に「アジア経済の真実」 「現役世代が払う保険…

アフリカ大陸の中央、赤道直下のチャド共和国で、700万年前のほぼ完全な頭蓋骨が一つ発見され、人類の歴史はいっぺんに2倍になった

随分昔のことになるが我々が中学生の頃、最古の人類はジャワ原人(ピテカントロプスエレクタス)、北京原人(シナントロプスペキネンシス)などで、たしか約40万年前頃に生存していたと学んだ記憶がある。それがいつの間にか、人類の誕生は東アフリカの大…

イースター島に西暦500年頃から人が住みつくようになり、1700年頃人口のピークを迎えたという。最初はヤシの木が生い茂り環境が良かったらしいが、焼き畑農法による森林の破壊、部族間の紛争、寒冷化、外部から持ち込まれた疫病(特に天然痘)などにより急速に人口が減少し衰退したらしい。

日経新聞12月18日「イースター文明と環境破壊」を読んで。 人間による環境汚染、温暖化や寒冷化という気候変動によって、過去に繁栄した文明もこうした問題に翻弄され、滅亡したり衰退したりした、としてイースター島の例を挙げている。島の悲しい歴史が…

今、好きなものしか食べない子供が増えており、親の方も子供に対して、「楽しく食卓を囲むことがた大切だ」という考えから「子供が食べたいものを食べさせてあげたい」

11月29日(火)NHKクローズアップ現代「好きなものだけ食べたい症候群」より 今、好きなものしか食べない子供が増えており、学校給食では子供の口に合わない野菜や魚が大量に捨てられ家庭ではお菓子、タコ焼き、コーラ、ジュース、清涼飲料水、ポテトチ…

産業能率大学がまとめたウォームビズを実践する意向の人は、男性32%に対し女性は64%とのこと。このウォームビズの意識調査を見るまでもなく、矢張り女性の方がまじめだな、というのが実感です。

産業能率大学がまとめたウォームビズを実践する意向の人は、男性32%に対し女性は64%とのこと。地球温暖化、巨大クラゲの発生、大型台風・ハリケーンの襲来など本年も、地球規模で環境が悪化している現象が数々現れました。CO2の削減のため実行できる…

天然温泉でないのにパンフレットなどに「温泉三昧(ざんまい)」「温泉大浴場」といった消費者が誤認するような表示をしたとして、公正取引委員会は13日、財団法人「厚生年金事業振興団」(東京)とビジネスホテルチェーン「ルートインジャパン」(同)に景品表示法違反の排除命令を出した

10月14日の日経新聞より 天然温泉と誤解招く表示 初の排除命令 天然温泉でないのにパンフレットなどに「温泉三昧(ざんまい)」「温泉大浴場」といった消費者が誤認するような表示をしたとして、公正取引委員会は13日、財団法人「厚生年金事業振興団」…

日本医師会副会長の櫻井秀也氏が「サプリメントのほとんどは無駄だと私は思ってますよ。せっかくあんなものにお金があるなら、国民医療費に入れてくれたらもっといい医療ができるんですよ。国民を間違ったところへ(導き)お金を使って健康になっていると思っているところがおかしいんですよ」と、おっしゃられておりました

新聞記事によれば、「即効性アガリスクで末期ガン消滅!」「徹底検証!末期ガンに一番効くアガリスクは何か」など二冊の本を出版し、「ガン抑止率100%」などと効能を記載して、警視庁に、フリーライター・出版社役員・健康食品販売会社社長が逮捕された…

日本海では体重60から100キロもあるエチゼンクラゲが大量に発生しており漁民の皆さんが大変困っているらしい

昨日に続き「地球温暖化」 昨日「海水温が上昇して食物プランクトンが減ってしまいサンマが大きなシシャモ位に小ぶりになってしまう」と書きましたが、その反対に、日本海では体重60から100キロもあるエチゼンクラゲが大量に発生しており漁民の皆さんが…

10月2日は西日本各地で10月の最高気温を更新したとか。

東京でも31.7℃となった。私共水を売る商売をやっている者にとって、暑いということは消費が伸びることであり、本当はありがたいことなのですが、一方非常に貴重なミネラルウォーターを産んでくれた自然に対して永遠に変わらないことを願うばかりだ 地球の…

氷河の水にしても海洋深層水にしても、「飲料水」です。おいしくなければ続けけられません。飲料水ですから、価格も安くなければなりません。おいしくて、体によくて、価格もリーズナブル・・・・・という水が結局残って行くことでしょう

水とか食事に関することしかブログに書かないことにしてましたが、小泉劇場に誘発されて、先日はつい私も、政治的なことを書いてしまいました。

宇宙から降り注ぐ紫外線を防いでいるオゾン層が、フロンガスなどにより破壊されて発生する南極上空のオゾンホールが過去最大級の規模で発達している。また、米国と中国という温暖化の原因となるCO2排出のナンバーワンとツーが、揃って京都議定書に加わらないというのは、一体どういうことでしょうか。

気象庁は九日、宇宙から降り注ぐ紫外線を防いでいるオゾン層が、フロンガスなどにより破壊されて発生する南極上空のオゾンホールが過去最大級の規模で発達している、と発表した。 地球の誕生は約46億年前で,地球上に生物が誕生したのは約36億年前。その…

国が行う治山治水というのは、本当に大切なことと思います。個人の力ではどうにもならないからです。余計な道路とか橋、図書館、市民会館、文化センター、県庁、市役所など、日本中いたる所によくもこれだけ無駄使いをしてくれました。そのうえ、保養施設、郵便貯金会館など建設費ばかりでなく膨大な毎月の維持費が必要なのですから、もう気が遠くなるばかりです

たくさんのお見舞いありがとうございました。猛威を振るった台風14号が西日本一帯に深い傷跡を残してようやく去った。本社所在の鹿児島県垂水市も大変な被害に遇い、市内の大部分がまだ断水が続いている。昨日、市長より市民に水を提供してくれ、との要請…

気象まで二極化しているというのだから、何をかいわんやである。慈雨とかよいお湿りというようなおだやかなものが消えて、大雨・豪雨とか旱魃などという殺伐とした気候にならないよう願うばかりだ

茨城県つくば市の気象研究所によると、大雨の日と全然降らない日の日数が増えているそうである。適度に雨の降るという日が減って、最近の日本では、益々勝ち組と負け組がはっきりして中間層が減っているといって問題になっているが、気象まで二極化している…

中国・インドが今でも水不足の状態にあるのに、この上経済的に豊かになり、主として小麦や芋などの穀類を食してきた中国12億、インド10億の人々が、肉類を食べ始めたらどういうことになるのだろう

平成17年8月21日に放映されたNHKスペシャル「涸れはてる大地」について紹介します。インドでは、2000万本の井戸が地下水を汲み上げ、生活用水10%、工業用水20%、農業用水70%の水を使って、これまで人口増大を支えて来たが、ここへきて…

STYLE STYLE(スタイル)10月号で

まとめ買いしたい話題の“効く水”コレクションとして、『温泉水99』が紹介されております。 体を健康にしてくれる機能に注目!鹿児島・垂水温泉の飲料温泉水をそのままボトリング。なめらかな飲み口の独特の味わいが楽しめる。硬度1.6という超軟水。pH9…

減塩の恐怖 中嶋孝司著。心ある医師は、むしろよい塩を適当に食べることこそが健康の大切な条件であるとさえ述べている。逆に減塩は、健康を滅す敵だと断言する医師もいる。あるいは、増塩のよって病気が治ったという人もいる。

この夏休みに読んだ本のうち、大変まじめで示唆に富んだ本に会ったので紹介します。減塩の恐怖 中嶋孝司著(蝸牛社)より。私たちのまわりを「減塩」という言葉が我がもの顔に飛びかっている。今や減塩は、日本における健康の常識になってしまっているのであ…

ザテレビジョン(角川書店刊)8.26号に、世界各国から21種類紹介されておりますが、『温泉水99』は日本国内産2種類の中の一つに選ばれました

自分に合う「水」を探してみませんか? コンビニやスーパーでも多様なミネラルウォーターが手軽に購入できる昨今。夏にバカ売れするというミネラルウォーター21種を紹介。 『温泉水99』は、水どころ、鹿児島・垂水の地下750mから湧出する100%天…

暑中お見舞い申し上げます。今年は大変な暑さが続いておりますが、熱中症の予防について考えてみました。

NHKの“ためしてガッテン”(08.03)で熱中症が取り上げられておりました。それによると・・・ もとより水分をドンドン執るのは、もとより大切なことですが、それだけでは駄目というのです。少ししか汗をかかない時はほとんど対外に排出されなかった塩分が、大…

05年7月16日 NIKKEIプラス1 “読者が選んだ「かんたん美味」”の一番目にランクされたのは、「水出し緑茶・紅茶」だった。お茶を作るときが一番飲みたいとき。できれば、すぐにでも飲みたいし、不時の来客の時でもすぐに出せれば便利ですよネ。こんな時、一番お茶の出がいいのが『温泉水99』!!

05年7月16日 NIKKEIプラス1 “読者が選んだ「かんたん美味」”の一番目にランクされたのは、「水出し緑茶・紅茶」だった。その記事によれば。 シンプルな材料と調理法で、こんなにおいしい!。読者が実際につくってみて、「かんたんだった」「おいしかっ…

フランス人が水代わりに飲んでいる赤ワインが、アルカリ性でポリフェノールが含まれている為に、動脈硬化に効くことが医学的に証明されたそうです。とはいっても、ワインは口に合わない。しかし、健康にはなりたり。飲めば飲むほど健康になる、というような夢のような酒はないのかなァ。

『温泉水99』の工場のある鹿児島県垂水市には、芋焼酎のNo1「森伊蔵」があり、焼酎党の垂涎の的として、プレミアムがついて売られていますが、それでもなかなか手に入らず大騒ぎです。それもこれも、何と言っても垂水の水がいいからかも知れません。 酒と…

.『温泉水99』をつかった芋焼酎『薩摩息吹』が完売!

1.『温泉水99』をつかった芋焼酎『薩摩息吹』が完売! 砂風呂・開聞岳でご存知の方も多いと思いますが鹿児島県指宿市。そこで明治元年創業の焼酎の醸造元 「大山甚七商店」とタイアップ。『温泉水99』をつかった本格芋焼酎を、限定販売で売り出したとこ…

水と二酸化炭素から軽油を作り出す微生物が温泉の水の中からみつかった。この記事にはびっくりしました。温泉水には、本当に不思議な力が秘められているのですね。

05.06.17の日経新聞の記事より 水と二酸化炭素から軽油を作り出す微生物が温泉の水の中からみつかった。新たに見つかった微生物は、単細胞の藻類で、草履のような形をしていて、長さは百万分の3〜4メートルで、微生物の重量の20〜25%までためることが…

赤ちゃんの肌は水分が多く"もち肌”ですが、高齢者の肌を手で掻くと細かな粉が飛び散っているのが顕微鏡で見えるそうです。それだけ高齢者は水分が不足しており、まめに、ちょうちょく水分を補給する必要があるのです。

元読売新聞アジア総局長 丸山 勝氏 偶然のきっかけで、ユニークな特長のある水を知った。『温泉水99』なる一風変わったブランドである。鹿児島県桜島の対岸にある垂水の産で、温泉を地下から汲み上げて殺菌ボトリングし、pHが限りなく10に近い9.9ほ…

単行本「飛田和穂の台所の味」で、『温泉水99』は、ご飯が大変おいしく炊けると賞賛されました

飛田和穂著「飛田和穂の台所の味」(東京書籍刊)で『温泉水99』が紹介されております。飛田和緒の台所の味作者: 飛田和緒出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2005/06メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (6件) を見る ご飯を土鍋で炊くように…

今月6月号の「SEDA」に、マラソンの高橋尚子選手の食事サポートをしたことで有名な管理栄養士金子ひろみ先生の指導で「SEDA」編集部がミネラルウォーター ダイエットを企画し、丸山もも子さんが挑戦した。それによると・・・・ 「丸山さんのダイエット生活…

奥田トヨタ自動車会長「GM支援のため米国市場で値上げを示唆」

奥田碩日本経団連会長(トヨタ自動車会長)は25日の記者会見で、「自動車世界最大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)の今年1〜3月期決算が大幅な赤字に転落したことに関連して、米自動車業界支援のため、トヨタが米国市場で値上げする可能性を示した」…

私のブログに初めてコメントがつきました。「五月の連休に帰省した一歳のお孫さんが、温泉水99の美味さがわかった、というのです。

私のブログに初めてコメントがつきました。「衰えを知らない焼酎ブーム、原料となる鹿児島県産のサツマイモの生産が需要に追いつかず、中国産の冷凍芋や、デンプン用芋を使う酒造業者が現れた」という5月2日の産経新聞の記事を見て、私も自社銘柄の焼酎を…

『財界展望6月号』より 「全国の水道水にはノロウイルスがウジャウジャ!」  

5月2日発売『財界展望6月号』より ジャーナリスト水城遼 全国の水道水にはノロウイルスがウジャウジャ!昨年の暮れからノロウイルスによる発症例が相次いだ。だが、この食中毒の感染経路については未だ謎。そして、なんと日本の水道水からはノロウイルス…

産経新聞から。「衰えを知らない焼酎ブーム。原料となる鹿児島県産のサツマイモの生産が需要に追いつかず、中国産の冷凍芋を使う酒造業者が現れた」

5月2日の産経新聞から。「衰えを知らない焼酎ブーム。とくに芋焼酎の人気は高いが、原料となる鹿児島県産のサツマイモの生産が需要に追いつかず、中国産の冷凍芋や、デンプン用芋を使う酒造業者が現れた。日本一の芋焼酎の出荷量を誇る鹿児島県ではブーム…

ゴールデンウィークの初日に本社が東京から鹿児島に移りました

[日記・コラム・つぶやき] 今日はゴールデンウィークの初日です。その一番楽しい日に本社が東京から鹿児島に移ることになり、全員出社!社員には申し訳ないことになりました。昨日今日何十年振りの暑さだそうでして東京も27度を超え夏日です。そのせいか『…