MAQUIA9月号に「水の粒子がこまかい」と紹介されました

MAQUIA 9月号「美しい子宮」の特集記事で『温泉水99』が大きく取り上げられております。

子宮美人になるのにも水を飲むことは重要?
飲んで1分以内に卵巣と子宮に届く水。いい水は“子宮力”をアップします


 飲んだ水は1分で脳と生殖器に届くという水の研究家、松下和弘先生。「血液は運び屋ですかち30秒で到達。その次に、1分以内に到達するのは脳、そして女性の場合、卵巣と子宮です。ちなみに皮膚組織には10分後、心臓や肝臓などの臓器には10〜20分かかりますから、卵巣と子宮にいかに早く届くのかがわかります」。だからこそ、体にいい水を飲むと“子宮力”がアップするという。「いい水とは、日本のナチュラルミネラルウォーター、軟水です。特定の水源から採取された地下水で、加熱殺菌されていないもlの。酸素がたっぷりと含まれており、水分子の小さく、体によくなじむものがおすすめです」(松下先生)

水の粒子が細かく子宮をデトツクス 松下先生もすすめる軟水のミネラルウオーター。モデルやタレントたちの問でも話題のミネラルウォーター。

水博士 松下和弘先生生命の水研究所所長。理学博士。健康にいい水、キレイになれる水を研究。世界で認められた水研究の第一人者。著書にrミネラルウオーター完全ガイドj(大和書房)などがある。

以上そのまま転載させていただきましたが、この他にもかなりたくさんの記事が出ておりますので女性の方は是非お読みいただければと思います。それにしても「飲んだ水は1分で脳と生殖器に届く」というのは驚きです。

ところでこの松下先生という方は、10数年前に八藤眞著「飲んだらすぐ分かる凄い水の正体」(メタモル出版)という本に紹介されていたのがきっかけでした。水の概念にクラスターという理論を導入したのは松下先生です。以下、同著94〜98ページに詳しく載っておりますのでご紹介します。


イオン化ミネラル水はクラスターが小さい最近の水に関する本に必ずといってよいはど登場するのが、この「クラスター」という単語です。「この水はクラスターが小さいため、身体によいのです」などと専門書には、さも知っていて当然といった風に書いてあります。しかし、このクラスターという考え方が広まってきたのはここ数年のことで、馴染みがない方も多いと思います。ここで少し詳しく説明しておくことにしましょう。
松下氏は分子レベルでの水が、ものすごい速さで常に離合集散を繰り返していることと、その時集まった瞬間の水の結合数は、水ごとに一定だという説を提唱しました。そして、水分子の集合をクラスターという言葉で表現しました。それ以前は「水=H2Oで性質はどれも同じ」と考えられていましたので、松下氏の提唱するクラスターは画期的なものだったと言えるでしょう。
私は身体に役立つ水がクラスターが小さいのは、ミネラルがイオソ化している結果によるもソだと考えています。
検証のため、イオソ化ミネラル水をNMRで測定してみると、他の水に比べて驚くほど振動数が低く、クラスターが小さいことが分かりました。前のNMR測定比較図の二香下に、イオ化ミネネラル水を測定した結果を記しています。他の水と比較して振動数が小さくなっていることをご理解いただけるだろうと思います。
なぜ、クラスターが小さくなっているかといえば、水の分子が微細なミネラルを核として水分子の集団を作っているからです。コロイダル状態のミネラルとは比較できないほど、イオン化したミネラルは水の性質を変え、クラスターを小さくします。また、この時作られるイオン化ミネラル水のクラスターは時間が経っても小さいまま保たれ、安定してます。クラスターの小ささはミネラルのイオン化と表裏一体の関係にあります。