日本海では体重60から100キロもあるエチゼンクラゲが大量に発生しており漁民の皆さんが大変困っているらしい

昨日に続き「地球温暖化

 昨日「海水温が上昇して食物プランクトンが減ってしまいサンマが大きなシシャモ位に小ぶりになってしまう」と書きましたが、その反対に、日本海では体重60から100キロもあるエチゼンクラゲが大量に発生しており漁民の皆さんが大変困っているらしい。何万年何十万年と続いた環境とか気候が大きく変わってしまえば、ロクなことはない!という一つの現れでしょう。それなのに、10月2日日経が報じた内閣府発表によれば、「環境税に賛成の24.3%に対し、反対は32.4%」とのこと。これでは、日本の皆様方も、京都議定書に反対しているブッシュ大統領と同じことですよネ。また、「クールビズを実際に取り組んでいるのは30.9%にとどまった」由。自分の子供とか孫が可愛いなら、自分たちの時代に、何とかしなければならないのではないでしょうか。