2008-01-01から1年間の記事一覧

「まんがタウン」5月号に温泉水99が大きく紹介されています

松井雪子さん 漫画家、小説家。代表作に『おんなのこポコポン』など。カー雑誌『ベストカー』誌上で連載の4コマ漫画では松井くるまりこ名義で執筆している。 松井さんは大変な「水飲み」だそうで、ご友人から勧められたらしい。。 「うーん、水を人にすすめ…

地方暮らしは催しもので大忙し

町の子供たちの「鯉のつかみ取り大会」がこどもの日にすぐ横の「本城川」で開催されました。当社も、小額ではありますが協賛させていただきましたが、昨年まで千葉都民の私にとって、結構面白く観戦しました。よく、「田舎暮らしはつまらない」とか「退屈だ…

鹿児島のゴルフのレベルの高いのにはビックリ!!

鹿児島に移住して、たまには誘われるままに下手なゴルフをしておりますが、最近益々下手になったような気がしてました。「トシなのかなア」と。それが、こちらの地方紙・南日本新聞を見てビックリ!!。何と、いつもお相手していただいているお仲間の一人が…

提案!日本中の企業を対象に「毎年給与を3%ずつ上げよう

昨日の参院予算委員会のTV中継を昼食をとりながらボヤーとみていた。 中小企業の活性化について福田総理は、「ITの活用、産学官の連携など、中小企業は大変だ、ただ可哀想だといっているだけではダメで、いろいろ工夫したり努力をしたりして生産性を上げなけ…

遅まきながらこちら鹿児島でもやっとお花見をしました。

鹿児島工場の壁をバックに よく友達から「桜はまだなの?」と不思議がられるが、桜というのは気難しいらしく、余りに暖かでも開花は遅くなるものらしい。皐月や藤がきれいに咲いているのに桜はまだという奇妙な光景が展開されている。オドロいたことに、特に…

経営の転換点に際して(08.3.26火曜ミーティング議事録より)

③自由闊達なボトムアップの社風 トップダウン型経営では、社員が自ら環境変化を先取りするだけの意欲をもてないそのため、他人事のように受動的に仕事をこなしていくだけである。 その反対に位置付けられるボトムアップ型経営では、プロとして仕事に責任をも…

経営の転換点に際して(08.3.26火曜ミーティング議事録より)

②「まじめ」と「やるべきことをきっちりやる」弊社においても、もっともっとお客様との密な関係を築き大切にする体制を築かなければならない。お客様が『99』を知り、購入し、使用し、再度注文していただくまでのすべての購買プロセスにおいて満足していた…

経営の転換点に際して(08.3.26火曜ミーティング議事録より)

①お客様に対して、これまでの「数を増やす」から「もっと大切に」に今後、日本でもミネラルウォーター消費量は欧米並みに増えていく傾向にあるが、現状の1人当り年間消費額は1,200円くらいであろう。そのうち、弊社商品『温泉水99』をご購入いただいている…

ビッグよりビューティフルな会社にしたい

2月26日火曜ミーティングの議事録より〜略〜 今のSOCは、皆が何とか喰っていける会社になった。翻って、上場している大企業の場合には株主利益の最大化が命題となる。どんなに莫大な利益を生み出していようとも、次は国内でトップに、それが実現したら…

政府と大企業は国内のマーケットを拡大させよ(その2)

日本を代表する超優良企業が、「社員や下請けを締め上げすぎて人件費を抑えているので少しも景気がよくならない」と言ってきたが、2月21日の日経は、トヨタの敗訴を一面に報じている。トヨタは、「職場の問題の解決策を発表する「QC(品質管理)サーク…

政府と大企業は国内のマーケットを拡大させよ

2月19日日経新聞 経済政策を「改革」する時 特別編集委員 末村 篤 米国の住宅バブル(資産効果)による消費主導の成長と、中国など新興国の投資主導の成長による世界経済の需要拡大で潤ったのは外需の恩恵を直接受ける大企業・製造業だ。鉄鋼、自動車など…

毒入りギョウザで思うこと

世間では、中国製冷凍ギョウザに、なぜ有機リン酸系殺虫剤「メタミドホス」が混入したかの謎解きに躍起になっている。当局の調査結果を待つしかないが、私自身は中国国内で人為的に混入された可能性が高いと考えている。そう考える根拠、つまり、このような…

日本の経済が急速におかしくなっている!!

戦後の日本は一生懸命働いて車やテレビをアメリカに輸出した。アメリカは輪転機でドルをどんどん刷って車やテレビを買って人生を楽しんできた。こうして、アメリカは膨大な赤字を抱え日本は経常黒字を溜め込むことになったが、本来、日本はもっと外貨を円に…

本年の目標、それは「明るい職場にしよう」です。

日本の旧陸軍には、異常なほど規律に厳しく、四六時中、戦闘状態にあるかの如き雰囲気が漂っていたように見える。上官に冗談など言えるはずもなく、反論でもしようものなら手痛い体罰を受ける破目になるから、誰も疑問に思ったことを口にできない。 一方のア…

中国やインドは水不足で経済成長はもはや限界?

先日の私のブログに珍しいことに中国への輸出してはどうかというコメントがつきましたので、正月休みに世界の水事情について考えました。中国では全長5000kmの黄河はたびたび断流しているという。断流とは、川の水が上流でくみ上げられてしまうため下…