黒田選手の立派さ!!

下記の読売新聞の記事を読んでいたく感動したので、今年のブログはもう終りと思っていたのですが、一言追加させてもらいます。
「米大リーグ」「ヤンキース」「21億円の契約金」。この三つどれもが、スポーツ選手ならずとも一度は夢見たあこがれである。そのプロポーズを振り切って4億円の広島の古巣へ舞い戻ったというのだから、世紀の快挙。まさに快男児!!何と言い表したらいいか、今度こそ言葉を失った。松田オーナーは第一報を聞いた時、ジュースをこぼしても気づかない程興奮したという。さもありなん。我々日本人の誉れである。
今後、黒田さんがどうなるかは、神ならぬ身、誰も判らないが、たとえどうなってもこの快挙を日本人は忘れることがないだろう。ご活躍を祈る。









ところで、昨日もう一つの日経記事が目に付いた。実は前のブログで「何でも、半月(はんげつ)よりも明るく、数日間は昼でも小さい点として数か月ほど輝いて見えるというからスゴイ」と、小賢しくも判ったようなことを書きましたが、この記事によれば「爆発から1年以上、昼間でも明かりが見えるようになる」ということです。失礼いたしました。

それとついでに、いかにベテルギウスが大きいか、宇宙の広大さに思いを馳せるよすがになると思って、記事の一部をUPしておきました。