温泉水99を使って「薩摩息吹」を造っている大山甚七商店が、最高賞

 温泉水99を割り水に使って「薩摩息吹」を造ってくださっている大山甚七商店様が、「優良ふるさと食品中央コンクール」で最高賞に輝きました。

 大山甚七商店は明治8年創業といいますから大変古い老舗の蔵元ですが、社長さん(51歳)は、2007年に鹿児島大学農学部大学院に入学され酵母の研究をされたり、当社の温泉水99を割り水に積極的に取り組むなど、大変研究熱心な方でしたが、この度、篤姫ゆかりの地から分離した新酵母を仕込んだ焼酎が、柔らかな風味と甘みのある味わいを持つということで受賞となったようです。

 昨年は、当社にとって数々の最高賞をいただき記念すべきと年となりましたが、またまた、弊社焼酎の製造をお願いしているメーカーさんが受賞されるとは、二重三重の喜びです。