12/3の産経新聞に「温泉水99」の記事が

 産経新聞のシリーズ記事「おいしい日本(美味・安心の追求)」の中で、長年「温泉水99」をご利用いただいている「新明石鮓」の菅本社長が、「痛風が治り、シャリ、お吸い物にも使っている」との記事が一面全部に大きく掲載されております。
       

 この新明石鮓さんは、大阪心斎橋にあり、たくさんの有名人もご愛用の高級お寿司屋さんです。そこの社長さんが、何年も痛風に悩まされお酒も飲めなかったそうですが、ある時大きな病院の先生から「アルカリ性の水を飲みなさい」と勧められ「温泉水99」を飲み続けたところすっかり良くなったということで、その社長さんから、何年にも渡るご自身の診察データとともに、「すばらしい水なので贔屓にしていただいているお客様にプレゼントしたい」と、40数名のリストを送って来られたのです。

 実はその中に「やしきたかじん」さんのお名前があり、それをきっかけに、「たかじんさんがその後ずっとお飲みになっていたところ、数十年続いていた下痢が治った」と、大阪のTVでほんの少しですが話されたのです。ところが、その放映が深夜12時頃であったにもかかわらず、翌朝社員が出社したところ、コンピュータにものすごい注文が入っていたので、「コンピュータが壊れたか」と思ったそうです。
 
 それまで、温泉水99は、関東でこそある程度売れていたのですが、関西では全然低迷だったものが、これをきっかけにいっぺんに、関東と同じくらいまで急増しました。たかじんさんのカリスマ性を改めて痛感したものですが、全ての元は、この菅本社長さんからのお手紙によるものでした。