先日、祁答院ゴルフ倶楽部へ行ってきました

“けどういん”(と読みます)ゴルフ倶楽部は1993年に東建コーポレーションカップとしてスタートし、長年にわたりJAPANゴルフツアーの開幕戦が行われてきたそうですが、さすがに大変立派なチャンピオンコースでした。
ご一緒の3人のうちのお二人は、鹿児島県でも1〜2を争うスラッガーで、そのうちのお一人は、下記南日本新聞の記事にもあるように、昨年の「南日本シニア」(南日本新聞社主催)に優勝。また、つい2週前の「第5回鹿児島アマチュアサーキット大会」では、2日間72ホールを、何と!146で回り、ついにお二人のプレーオフにまでもちこまれて決着となったり、もうお一人の方もスゴイんです。我が垂水カントリーで、3年連続クラブチャンピオンになられるなど、私にとって3人とも雲の上の存在の方々です。当然フルバックからですので距離は長いし、ラフは深いし、私はサンザンでした。ということで、スコア?、それは秘密。



帰り道に、日本一の大クスの木があるというので、私だけ見たことがなかったので、無理をいって立ち寄っていただきました。蒲生(かもうと読みます)のクスです。何しろ樹齢1500年、聖徳太子より昔というのですから、タダ驚きです。私は大きな木を下から仰ぎ見るのが、大変好きで、なんか心が洗われるような気がするのです。



ところで、私のブログのページビューが66,600回にもなりました。拙い文章を長いこと見ていただき、ありがとうございます。