同級会に参加、岐阜・長野・東京と回りましたが、成程!確かに不景気

中学時代の同級会が大変盛んで、本年は岐阜の下呂温泉で行うというので、東京の仕事も兼ねて、家内と参加させてもらいました。参加する人もある程度固定してしまい、この人たちとは毎年会っておりますので、会うたびごとに親しさが増し、昔話がいよいよ楽しくなってきます。


翌日は皆さんで、下呂の合掌村を訪ねました。

東京では、相変わらず大変活気があり不景気は、「どこ吹く風?」。余りのにぎわいに写真まで撮る有様です。アトレ品川の昼食風景です。


そんな中、京品ホテルでは、労働争議。「長年会社のために働いてきた従業員を解雇し、黒字経営だったホテルを廃業し」(配られていたビラより)、オーナーがリーマンブラザーズに売却してしまったため131名全員が職を失ったと訴えておりました。この不景気の寒空に余りにお気の毒なお話で、黙ってそのまま素通りは出来ませんでした。