健康体を維持するには、いい水と適量の塩分が大切です

「飲んだらすぐ分かる凄い水の正体」より

作者: 八藤真
出版社/メーカー: メタモル出版
発売日: 1998/02
メディア: 単行本

 
クラスター」という考え方が広く知られるようになったのは、『命の水研究所』の松下和弘氏の功績です。・・・中略・・・・


各種の水のNMR測定比較(Hz) 水のOーNMR(20℃)

用水 100〜139 天然湧水 82〜148 ミネラル水80〜127

井戸水 84〜153   水道水 78〜158 蒸留水 82〜154

超純水 135〜160 温泉水 59〜111 人血清134〜152 

                                  

との記述がありましたので、私ども『温泉水99』を早速、上記の「命の水研究所」に依頼して測っていただいたところ、52.6Hzという結果になりました。みのもんたの「おもいっきりテレビ」で絶賛された「古米がおいしく炊ける」というのは、クラスターが非常に小さいため、普通では古米の芯が硬くなってしまっているのが、『温泉水99』では、芯まで浸透しておいしく炊けたのですね。

 ところで、その松下和弘氏著

水で健康になる!―体にいい水、悪い水

水で健康になる!―体にいい水、悪い水

によれば、
飲んだ水が、何と!一分後には、生命体にとって最も重要な代謝機能を持つ「脳と生殖器」に届くというのです。受精卵の97%が水だといいますし、きっと脳にも常に潤沢な水分が必要なのでしょう。
 また一方、せっかく取り込んだ水を長期間体内に保持するには、ある程度の塩分を必要とするようです。それは、ナメクジに塩をかければ、ナメクジの体から水分が排出されて塩のある方に移る(吸収される)という現象でも明らかです。

 そして松下氏によれば、いい水は1ケ月も体内にとどまっているそうです。