他国の人とは考え方が違う

明けましておめでとうございます。先週、東京に行った折、「お前は最近ぜんぜんブログを更新していない」と、「おめでとう」ではなく「おめだま」を食らいました。一生懸命書きますので、本年もよろしくお願いいたします。


さて、本年も年初からそうぞうしい限りですが、例の慰安婦問題で、またまた韓国がテーブルをひっくり返してしまいました。お隣の国でさえも、これほど考え方が違うのです。事実、昨年は、ヨーロッパにしてもアメリカにしても、移民が大問題となっております。 
他国の人とはどうしても考え方が一緒ということにはならない。野球でもサッカーでも、外国人を入れれば強くなるように、移民を入れた方が、国は強くなりGDPは増えるのは、確かでしょう。しかし、それで国民一人ひとりが幸福になるかと言えば、むしろ逆であるからこそ、アメリカやヨーロッパで大きな問題になっているのではないでしょうか。
たしかに、チームは強くなり国は栄えるかも知れませんが、様々なトラブル、問題が生じて、欧米の国民は最早、我慢が出来ない所まで来ているのでしょう。

「人手不足で外国人を入れなければどうにもならない」という論もあるが、お年寄りとか、定職についていない若い人が結構いる。できるだけこういう人たちに働いてもらった方が、色々な面でいいように思う。
難民はともかくとして、移民は入れずに、多少力が弱くなっても、貧乏になっても、平安を求める、というのが結局のところいいのかもしれません。