「女性自身」に、メタボ関連で「温泉水９９」が大きく掲載される

本日発売の週刊誌「女性自身」に、メタボ関連の記事として、「温泉水９９」が、１ページにわたり、大きく取上げられております。関心のある方は是非ご覧になって下さい。

メタボといえば、先月、水のクラスター研究の第一人者松下和弘先生のご本が出版され、３ツ星以上のミネラルウォーターが紹介されておりますが、「温泉水９９」は５ツ星としてランクアップされております。そのご本の中で、メタボ関連の記事が載ってますので、ご紹介しておきます。

最新ミネラルウォーター完全ガイド (だいわ文庫)

メタボリック対策は、（いい水を上手に飲む方法）で実行　

（ｐ46より）
（略）私たちは毎日、海産物や農産物、あるいは添加物を含んだ加工食品を摂取しているのですから、体内の脂肪組織に毒物を蓄積する環境下に身を置いているのだと考えましょう。（略）
　良い水は、油を溶かす−<カラダにいい水・脳にいい水>１
こうした環境下で生活しなければならない私たちは、自分と家族の健康を守るために、脂肪組織に蓄積している毒物を洗い流すことを心がけるのです。脂肪組織に蓄積している<毒物を洗い流す(解毒する)力>を発揮するのは、<油を溶かす力のある水>と食物繊維しかありません。
２１世紀に生きる私たちは、こうした力のある水を常用することで、自分と家族の健康を守ることができます。だからこそ私は、<カラダにいい水・脳にいい水>の条件の一番目に<油を溶かす力の高い水>を掲げているのです。(略)

（ｐ64より）
　人はなぜ、体重が増えるのでしょうか。理由は簡単です。体に摂取するカロリーよりも、消費するカロリーが少ないからです。（略）。
もともと人体には、すでに体内にある毒物を洗い流そうとする働きがありますが、毒物は、おもに体内の脂肪組織に蓄積されているため、体が毒物を排出（デトックス）しようとする過程で、脂肪も一緒に落ちていきます。このときに、最も大きな効果を発揮する水は、（油を溶かす力の高い水）になります。　したがって、今何かと話題に取り上げられる”メタボリックシンドローム（内臓脂肪型肥満）″や肥満が心配な人ほど、油を溶かす力のある水を常に飲むことで、健康的に減量できますから、その症状から解放される可能性が高くなります。（略）

　
以上のように「油を溶かす水」と「メタボリックシンドローム」との関係が大きく取り上げられています。

また、「硬度」や「活性水素水」に関する誤解や、酵素の重要性、それらをテーマとした研究者の皆さんの見解など、「水と健康との関係」がわかりやすく取り上げてあります。